【タイトル】
ネオ寄生獣
【著者】
多数
【出版社】
講談社
【刊行情報】
1巻のみ

公式アンソロジーコミック

原作愛に溢れた短編12本が収録されています。著者と話タイトルは以下になります。
 萩尾望都「由良の門を」
 太田モアレ「今夜もEat it」
 竹谷隆之「ババ後悔す」
 韮沢靖「PARAGANT」
 真島ヒロ「ルーシィとミギー」
 PEACH-PIT「教えて!田宮良子先生」
 熊倉隆敏「変わりもの」
 皆川亮二「PERFECT SOLDIER」
 植芝理一「ミギーの旅」
 遠藤浩輝「EDIBLE」
 瀧波ユカリ「寄生!!江古田ちゃん」
 平本アキラ「アゴなしゲンとオレは寄生獣」

熊倉先生の「変わりもの」

1番のお気に入りは熊倉先生の短編で、絵の雰囲気・演出・ストーリーが原作にかなり近いです。言い過ぎかもしれないですが原作と間違えるくらいかと(絵をのぞく)。寄生獣の面白いところって、寄生生物たちが人間以上に生きることに執着しているところだと思います。熊倉先生は、そこを一番描けていると思います。寄生生物は、健康への意識・行動は人間以上で、彼らに人間的な感情がないとしても、生への執着から見ると生物(動物?)であることは確かです。理由はどうあれ子孫を残し、家族を形成し、縄張りを守り、危険が迫れば同族であっても殺す、なんだか寄生生物は生物(動物?)だとは思いませんか?人間の判断基準で考えれば、寄生生物は迷惑なことばかりしていますがね…

みなさんはど短編がお好きでしょうか?お気に入りの短編があれば周りに人におすすめしてほしいでs。