「え、ギザ歯ヒロインかわいすぎ… 」と思い、読み始めた作品です。カワイイのにギザ歯というギャップがいいのか…ギザ歯そのものがカワイイのか…謎は深まるばかりです。

【タイトル】
 恐竜ちゃんと化石くん
【著者】
 六本 順 (Jun Rokumoto)
【出版社】

 スクウェア・エニックス
【刊行情報】
 1巻

亜竜人 (ディノヒューマン)

恐 竜子(しのぶ りんこ)ちゃんは、とにかくカワイイ!おっとりしていて誰にでも優しく、ギザ歯、絶対領域、寒がり、ダボっとしたカーディガン、全部がカワイイです!

そんな彼女の正体は…恐竜の遺伝子が混じった人間、亜竜人なのです!部分的に恐竜になることも、全身恐竜になることできるのです!しかもですよ…肉食恐竜のティラノサウルスになれるんです。カワイ…カッケェ!

恐竜大好き小化くん!

ひょんなことから竜子ちゃんの正体を知った小化 石也(こばけ かずや)くん。恐竜が大好きで詳しく、疑問を抱きながらも亜竜人の存在を受け入れます。しかし、石也くんにとっては平気でも、普通の人に知られたらヤバいです。そのため、竜子ちゃんが竜亜人であるとバレそうになった時は、クラスメイトたちの注意をあの手この手で逸らし続けます。

石也くんは、少年のようなキラキラした目で恐竜の良さを語ります。彼にとって恐竜とは、フィクションで描かれるようなコワいイメージではなく、仲間や家族たちを大切にする心の優しい生き物だと思っています。それは彼なりに恐竜のことを研究し、彼なりに導き出した解釈ということです。

竜亜人である竜子ちゃん、恐竜大好き小石くん、この2人のドタバタラブコメがいい!だって…お似合いじゃないですか!

恐竜が性癖…?

石也くんは、手と尻尾だけ竜化した竜子ちゃんに興奮して鼻血を出したり、顔だけ竜化していても興奮したり、ちょっと性的な目で竜子ちゃんを見ている時もあったりなかったり…。いやでも、普通のティラノサウルスを斜め後ろからみた姿を想像して鼻血を出してるから、ちょっと性癖の捻じ曲がりレベルが高すぎますね。それにしても、どうして亜人が登場するマンガの男たちは、変態が多いのだろうか…。

可愛さと凶暴さの共存

お昼のお弁当に小さいフライドチキンが入ってる女の子は存在すると思いますが、フライドチキンをパックで買って食べてる女の子はいないと思います。そして骨ごと豪快にバキバキ食べてる女の子も絶対いないと思います。

でも!竜子ちゃんはフライドチキン6パックをデリバリーし、かわいい顔して骨ごとバキバキ食べてます。恐竜の咀嚼力とギザ歯があれば、チキンの骨なんて楽勝で砕けますよね。可愛さと凶暴さは正反対の属性だと思っていたのですが、竜子ちゃんは見事に共存させています。

恐竜好き、亜人好き、ギザ歯好き、割とマニアックな層に向けたマンガだと思います。ブログ主として1番推したいポイントは「ギザ歯」です。是非とも、「恐竜ちゃんと化石くん」を通して、ギザ歯ヒロインの良さを皆さんに体感してほしいのです。

1巻の巻末おまけマンガでは色々とぶっちゃけていますが、ギザ歯ヒロインマンガが存続できるように、皆さんも応援よろしくお願い致します。

投稿者

しめさば

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