【タイトル】
聲の形
【著者】
大今良時 (Yoshitoki Oima)
【出版社】
講談社
【刊行情報】
1~7巻 (完)

いじめと向き合う青春マンガ

石田将也(いしだ しょうや)は、聴覚障害を持つ転校生の西宮硝子(にしみや しょうこ)と出会います。将也は西宮をいじめる中心人物となり、最終的には自分がいじめられてしまうことになるんです。このマンガは、青春と人生といじめと向き合う物語です。

最初は読むのが辛かったけど…

周りと違うだけでいじめられる。いじめの主犯者が共犯者と傍観者からトカゲの尻尾切りにあい、いじめの標的になる。いじめのリアルを描きすぎていたので、最初は読むのが辛かったです。でも物語にものすごく引き込まれます。

イジメについて考えたくなる

障害を持っている、病気を持っている、太っている、痩せている、授業中にみんなの前で漢字を読み間違える、珍しい苗字だからなど、いじめの原因になるきっかけってわからないですよね。いじめっ子がいじめられ始める瞬間も…わからないんです。中心的人物だと思っていた子が、知らないうちにグループから1人疎外(ハブり)されて、そしてしばらく経過したら別の1人が疎外されて…ということが身の回りでありました。いじめの標的って入れ替わるといいますか、常に標的がいないといけないものみたいですね…だからいじめ問題が無くならないんだと思います。

いじめっ子は改心する?

将也のようにいじめっ子は改心するのでしょうか?答えはわからないです。改心する人はすると思いますし、しない人はしないと思います。ただ、いじめられた側の考えですが「改心したように見せているだけ」「改心したように見えているだけ」かと思っています。十人十色、見た目も考え方も人それぞれ違っていいと思います。

投稿者

しめさば

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