【タイトル】
ジョジョの奇妙な冒険 PART7 STEEL BALL RUN
【著者】
荒木飛呂彦
【出版社】
集英社
【刊行情報】
1~24巻 (完)

広大な大地と物語

ブログ主は、ジョジョ4部と7部が、読みやすくて好きです。この記事では7部を扱います。
アメリカ大陸を横断するレース「スティール・ボール・ラン」のスケールの大きさが格好良く、ジョ二イの心理的成長とスタンド成長が段階的に描かれ、読んでいてワクワクします。
そして、ジョジョ主人公が、中長距離型タイプのスタンドってめずらしいですよね?でも最後はオラオララッシュをして、短距離攻撃も兼ね備えたスタンドに成長しましたね。

牙-タスク-

爪を弾丸のように発射して戦うスタンド能力は、惚れ惚れするくらいカッコイイですよね。拳銃を撃つような構えで、爪を発射させる姿はガンマンで、馬に乗って撃つ時もあるので、西部劇っぽいイメージもあります。
牙-タスク-は、成長タイプのスタンドです。ジョニィの精神的成長と能力成長がリンクしていて、Theマンガの主人公能力という魅力が詰まっています。Act1は切断と飛び道具的な能力、Act2は弾痕になっても敵を追尾攻撃する能力、Act3は弾痕と弾痕の間を行き来する移動能力、Act4は終わることのない無限回転エネルギーで、敵を異次元に飛ばすという最強能力に進化しましたね。Act4でスタンドが人型になってオラオララッシュしたときは、ちょっと感動してしまいました。

能力の発現&進化の巻数について

4巻 ♯19 悪魔の手のひらその②:能力発現
5巻 ♯27 牙(タスク)その③:能力を「牙」と名付ける
11巻 ♯43 サイレント・ウェィその④:Act2に進化
15巻 ♯58 シビル・ウォーその③:Act3に進化
22巻 ♯85 ボール・ブレイカーその③:Act4に進化

改めて読み返してみると、主人公の能力発現までに結構な時間がかかっていますよね。最初はジャイロの鉄球が魅力的すぎて、冒頭で鉄球と牙をまとめて出してしまうと、どちらかがかすんでしまいますよね。

ジョジョといえば「好きなパート」「好きなスタンド」で語られることが多い作品なので、皆さんも周りの人と語り合ってはいかがでしょうか?