【タイトル】
ジョジョの奇妙な冒険 PART4 ダイヤモンドは砕けない
【著者】
荒木飛呂彦
【出版社】
集英社
【刊行情報】
文庫版1~12巻 (完)

吉良吉影が好き

ブログ主は、ジョジョ4部と7部が、読みやすくて好きです。この記事では4部を扱います。
4部が好きな理由は2つあります。
1つ目は、ラスボスの吉良吉影が人間臭いところです。小心者で平穏を求めるくせに大胆、神経質で真面目な性格、主人公たち以上に人間臭いなど、魅力に溢れています。
2つ目は、複雑ではないショートストーリーが多くて読みやすいところです。中でもストレイ・キャットが登場する「猫は吉良吉影が好き」が最高です。劣勢になる吉良吉影の心理描写、家の庭で戦うというシュールさ、予想外の結末、かなりの名勝負といえます。

ストレイ・キャットも好き

ストレイ・キャットは、見た目がキモカワイくて、エグイ強さを持っていますね。空気(酸素)を操る能力で、キラークイーンの爆破に必要な空気をコントロールし、空気を血管に送り込む技も披露して、吉良吉影の天敵となり窮地に追い込みましたね。しかし、ゴルフボールに夢中になって遊び、戦いが終わるという…猫らしい決着となりました。
4部のラストでキラークイーンの補助キャラとして仗助たちも苦しめ、ラスボスと主人公の両方を苦しめる、重要な存在となりました。

吉良吉影の良さが出まくる

理由はどうあれ、吉良吉影は、ストレイ・キャットからしのぶさんを守りましたね。これは紛れもない事実です。しのぶさんに死なれると、自分の正体を仗助たちに勘づかれる可能性があり、それを避けるための行動だったかもしれないです。しかし、仮初めとはいえ「家族」ですから、情のようなものが目覚めていて、しのぶさんを守ったのだと思っています。
そして吉良吉影が、ストレイ・キャットを屋根裏部屋でちゃんと飼育していたのは、なんかおもしろいですよね。これも自分の身と正体を隠すための行動だとは思いますが、エサやりもちゃんとしていて、吉良吉影の真面目な部分の性格が表れていたと思います。

▼爆破サイコパス敵キャラ四天王の記事はこちら
1人目:吉良吉影 (ジョジョの奇妙な冒険)
2人目:ゲンスルー (HUNTER×HUNTER)
3人目:デイダラ (NARUTO)
4人目:森谷帝二 (名探偵コナン 時計じかけの摩天楼)