【タイトル】
地獄先生ぬ~べ~ S
【著者】
原作:真倉 翔
漫画:岡野 剛
【出版社】
集英社
【刊行情報】
1~4巻 (完)

ぬ~べ~シリーズ3作目

シリーズ3作目は、さらに現代的な「ぬ~べ~」になってます。VRの中に現れる霊、Youtuberの霊、Nintendo Switchみたいなゲーム機だったりドローンだったりが登場します。絶鬼や妖怪博士みたいなシリアスバトル長編などもなくて、初代シリーズが世代ド真ん中の読者には、「少し合わないかな?」というのが正直な感想です。ただ、4巻16話のインパクトは強烈すぎたので、その話について感想を書きます。
シリーズ1 地獄先生ぬ~べ~ 文庫版1~20巻
シリーズ2 地獄先生ぬ~べ~ NEO 1~17巻
シリーズ3 地獄先生ぬ~べ~ S 1~4巻

性癖を捻じ曲げてくる力は初代に匹敵!

4巻収録の「♯16 ちんちんぷいぷい」に「ホカホカのパンツをくれるお姉さん」という新しい都市伝説が登場します。「ホカホカのパンつくれるお姉さんの店」というパン屋さんに「ホカホカのパンツください」と悪戯してくる子が多くて、パン屋のお姉さんが深く傷つき、自殺して幽霊になってしまったそうです。その霊に対して「ホカホカのパンツください」と言ってしまうと、呪いのパンツをはかされて一生女の子にされてしまうという…。そこで、ケントとマモルが女の子にされちゃって、パンチラしまくるんですよね。もうすごすぎるよ…変な性癖に目覚める読者がいっぱいいるにちがいない…。でも親切に「(注)男のパンチラです!!」と大きく注意書きしてくれています。令和になっても思うことは「やっぱりぬ~べ~すげぇや!!」ですね。