【タイトル】
地獄先生ぬ~べ~
【著者】
原作:真倉 翔
漫画:岡野 剛
【出版社】
集英社
【刊行情報】
文庫版1~20巻 (完)

この世で最も強くて優しい霊能力教師

この世には…目には見えない闇の住人達がいる。奴らは時として牙をむき…君達を襲ってくる…。彼は…そんな奴らから君たちを守るため…地獄の底からやってきた正義の使者…なのかもしれない…。アニメOP前のナレーションは有名ですよね。主人公である鵺野鳴介は「ぬ〜べ〜」と呼ばれ、悪霊たちから子どもたちを守る霊能力教師なのです!

アラサーのバイブル的な存在

アラサーの人の中には、黄金期が終わってからのジャンプで育っていると思います。マキバオー、るろうに剣心、忍空、ラッキーマン…、その中でも私はぬ~べ~が大好きでした。アニメが放映されて、アニメを観てからコミックを親に買ってもらいました。当時は幼稚園児で、なぜか1巻から順番ではなく「見た目が格好良い巻」を買ってました。それで大人になって文庫の電子版を全巻購入しちゃいましたね。まさかの続編が大人になってから読めたのは驚きでした。
地獄先生ぬ~べ~ 文庫版1~20巻
地獄先生ぬ~べ~ NEO 1~17巻
地獄先生ぬ~べ~ S 1~4巻

鬼の手は最強の中二病

鬼の手は霊体、ここぞという時に使うため封印されてます。封印が勝手に解けて暴走することもあれば、あえて封印を解いて鬼になって戦うという最終手段もありました。封印とか暴走とか中二要素が高すぎますね。そして鬼の力を抑えるために、恩師である美奈子先生の魂も左手に封印されています。力の引き出し具合によっては刀などにも形状変化が可能で、バキと和解してからは、コミュニケーションがとれるようになり、飛行もできるようにもなってましたね。

ぬ~べ~は原体験で教師になり霊能力者になった

ぬ~べ~は子供のころに悪霊に苦しめられ、それを美奈子先生に助けてもらってました。自分を助けるために命を落としてしまった彼女のために、悪霊に苦しむ子どもたちを助けるために、霊能能力教師になったのです。ぬ~べ~のお父さんも霊能力者で「善意で人を助けるその姿」に、お母さんもぬ~べ~も大好きだったんですね。まぁお父さんとのエピソードは色々ありましたが…。鬼の手を封印してからは「鬼の手から美奈子先生の魂を救う」という霊能力者として最大の目標もできました。最終的には美奈子先生の魂を開放することができて、涙を流しながら自分の手で成仏させてましたね。いつもは大人で教師のぬ~べ~も、美奈子先生の前だと「生徒で子どもの鵺野くん」でしたね。それにしてもぬ~べ~の原体験ははっきりしていますね。

鬼の手の封印を解く回が最高!

ちょいちょい鬼の手の封印は解けたり解いたりしてますが、一気に肩くらいまで侵食されて、封印がいかにも解けかかっている姿は格好良いですよね。特に文庫版10巻「♯132 ぬ~べ~・玉藻共同戦線の巻」が最高ですね!秀一を助けるために、ぬ~べ~は最終手段として鬼の手の封印を解きます。生徒のために自分を犠牲にする愛の力に、ライバルである玉藻先生が触発されて、ぬ~べ~と一緒に戦ってくれました。

再アニメ化希望!

再アニメ化できるポテンシャルと人気を十分にもっていると思うので、再アニメ化してほしいですね…。もちろんCV置鮎龍太郎さんで!!あとドラマ化してましてましたが…もう別物ですよね。

投稿者

しめさば

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