【タイトル】
ごくりっ
【著者】
前原タケル (Takeru Maehara)
【出版社】
小学館
【刊行情報】
1~2巻 (完)

「りこに俺のほうを向いてほしい」

は、幼なじみのりこに片思い中。しかしりこの気持ちは、海外へ引越した彼氏の直樹に向いている…。どうしても振り向いて欲しく、恋愛成就の神社で「りこに俺のほうを向いてほしい」とお願いしちゃいます。。そしたら神様がりこに変な呪いをかけてしまい…。

男のアレを飲まないと死んでしまう呪い

「〇〇しないと死んでしまう」という呪いや病気にかかって物語がスタートするのはマンガのお約束な気がします。でも「女の子が精子を飲まないと死んでしまう」という設定を、成年ではなく青年マンガでやってしまうのはすごい。単純な設定かもしれないですが、GOサインを出した編集と出版社がすごいと思います。

恋愛成就の神社に棲みついていたのは神か悪魔か

「精子を飲まないと死んでしまう」という呪いをかけるなんて、神様なのか悪魔なのかよくわからないです。しかも「手か口によって出されたモノでないと意味はない」という条件付きで、呪いにしては良いサービス(?)ですよね。手か口でしてくれるって、確かに俺の方を向いてくれてることにはなるんですけど…。言葉の解釈的には間違ってはいないかと。罪悪と背徳が入り乱れる新感覚のラブコメと言っても過言ではないはずです。