【タイトル】
楽しいことしか起きない! 福田ナオのわくわくインターネット生活
【著者】

福田ナオ (FUKUDA NAO)
【出版社】
KADOKAWA
【刊行情報】
1巻

ネットエリートのあるあるネタ

小学生の時にネットと出会い、おもしろFlashにハマり、ブログを開設、ニコ動にハマり、ニコ動で投稿もして、VIPな掲示板に入り浸り、ツイ廃になったり、Vtuberになったり、SNSで絵の投稿したり…という具合にネットエリート街道を現在も爆走中の福田ナオ先生の本です。
こういう経歴の人が著者なので、ネットオタクのネタで溢れています。昭和、平成、令和を生きてる読者であれば、絶対に一つは共感できるネタあると思います。まぁ一つだけなんてことあるわけないですよね?

ということで、作品の中で共感できたネタを、いくつか感想を交えて紹介させてもらいます。

chap1 #10 
インターネットにはいろんな仲間がいた話

 掲示板には、水虫と戦う人たち、痒みの快楽に溺れた人たちがいたそうです。まぁ〜足が蒸れやすい人って、とにかく蒸れて痒くなるんですよ。
 もう痒くて仕方ない時は、靴の中で指同士を擦り合わせて痒みをおさえます。蒸れた足の皮って剥けやすいといいますか、削れやすいです。かいてるときは気持ち良いのですが、皮が剥けたり削れた後は…痛いです。かゆいのを我慢して治りかけると…痒くなってかいてしまって…という具合に負のサイクルから抜け出せません。
 足が蒸れて痒くなって悩んでる人は、マジで5本指ソックスがオススメです。5本指ソックスは、それぞれの指を1本1本覆ってくれるので、指の股の蒸れを吸ってくれるので、蒸れにくくなり、痒くなりにくいです。ユニクロに売ってるのでオススメです。

chap2 #07
子どもの頃、「自分が大人になってまでアニメ観てる」とは予想だにしなかった

 自分も予想してませんでしたが、大人になったら子どもの時に観ていたアニメを観なおしてます。大人になれば、子どもの時とは違った視点や考えで観ることができて、当時以上に楽しんでる気がします。
 そして、マンガも卒業できません。子どもの頃に読んでたマンガを電子で買って読んでます。でも後悔も何もありません!

chap2 #17
ページめくったらいきなり戦い出してる展開が好きな人の思考

 まぁ似たようなことならやってます。目の前から来た人が襲ってきたら逃げる方向はこっちで…。ホームで電車を待ってる時に電車が来たタイミングで後ろから押されたら体重移動をこっちにすれば…など妄想してます。
 まぁ妄想が現実になったことはありません。脳内で妄想しておくくらいなら、誰にも迷惑かからないですし…いいよね。

chap3 #04
長時間悩んでも結局こうなるパターンめちゃくちゃ多い気がする

 マンガの制作がどうなのか分からないですが、仕事はだいたいそうです。
 あれこれ検討した結果、最初の案に戻ることはよくあります。こういう場合は「検討した」という事実が大事なんですよね。1発OKが許されないといいますか、一生懸命に検討したという過程が大事なんですよ。「それって無駄じゃん」とは言えません。言ったら辛くなるだけなのでね…。

chap4 #07
お風呂に入るのが面倒くさい人の話

 お風呂は好きだけど入るのは面倒くさい…これはわかる人多いですよね?もう面倒だからシャワーだけにして寝る、明日の朝にシャワー浴びるから風呂入らずに寝る、明日は休みで明日の昼間に風呂入ればいいやと思って寝る、あれこれ理由を考えて風呂に入らないことはあります。
 たぶん風呂に入らなくていい理由を考えてる自分がすきなんだと思います…。

chap4 #09
電車に乗っててめちゃくちゃ嬉しくなる瞬間

 これはめちゃくちゃわかります。電車で女子高生が隣に座ってくれたら「女子高生が嫌がらない存在でいられている」と自己肯定感が爆上がりします。
 いやべつに女子高生じゃなくてもいいんですけどね…。ウソです。女性だと自己肯定感の上がり具合が段違いです!

chap4 #22
一番大事なものを失わなかったから挑戦に悔いはない話

 好きなものに関わる会社に就職しても、うまくいかないことはあります。その会社や同僚たちと合わないだけで、好きなものは好きなもののままなんですよね。
 それに会社が違うと仕事のやり方が全く違うこともありますし、社内であっても部署やチームが違うだけで仕事のやり方が違うこともあります。いわゆる上司ガチャに失敗して地獄を見ることだってありますし、尊敬していた上司や仲の良かった同僚が辞めていくこともあります。私も仕事を辞めた経験はあるので、うまくいかなかったらやめていいと思ってます。

インターネットあるある話だけでなく、真面目な話もあります。そりゃ人生に疲れたり、仕事に疲れたり、マルチタスクを抱えてメンタルクラッシュすることはあります。おふざけマンガかと思っていたら、最後に感動させてくれて、考えさせられる内容になっています。表紙とタイトルからそんなこと想像できなかったよ…。

投稿者

しめさば

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