「これ描いて死ね」は、神保町の書泉グランデで展示を見かけて「キャラがやらかい感じで、風景描写が綺麗で、でもタイトル殺伐としていて面白そう」と思い購入した作品です!こういう形で新しいマンガと出会うのはアリですよね!

【タイトル】
 これ描いて死ね
【著者】

 とよ田みのる 
【出版社】

 小学館
【刊行情報】

 1巻

新作との出会いに歓喜!

マンガ、小説、映画、音楽など、好きなものは人それぞれですが、好きなものの新作が出ると嬉しいですよね。

新作は定期発表なのか?

それとも不定期発表なのか?

新作発表はもう絶望的なのか?

数年ぶりの新作発表なのか?

などなど、作品によってファンが置かれている状況は異なるかと思います。

電子書籍が以前より普及したとはいえ、地方、田舎、離島などで暮らしていると、同人即売会で新刊を入手するは大変でしょう。でも!大ファンなら…なにがなんでも手に入れたい気持ちはわかります。

この作品は、

マンガが大好きで、

マンガから元気をもらい、

マンガを読むものから描くものだと気づき、

マンガを描き始める安海さんの物語です。

自分で描けるものだと気づく!

離島で暮らすマンガ大好きJK・安海さんが同人即売会に来て、自分と同じくらいの年齢の女の子が漫画を描いていることを知り、出展している人たちがみんな漫画を描いていることを知ります。

今まで読む専門だった彼女にとっては目から鱗で、

「漫画って、自分で 描けるのか」

と衝撃的な発見をします!

商業誌だけ読んでいると、マンガ家は遠い存在に感じ、才能ある人間だけが漫画を描けるものと思い、本当に一握りのマンガ家さんの作品だけが、雑誌に掲載され、単行本化できると思ってしまうわけです。
あとはマンガを「描けるもの」「描こう」と思うか思わないかの差もあり、その差がとてつもなく大きいかと!

知り合いが尊敬するマンガ家!?

漫画って自分で描けるものだと、安海さんは発見して感動していますが、☆野先生の新刊を求めて同人即売会に来ていたことを思い出します。

完売しないか焦り、会場の空気に慣れないながらもブースを見つけて並びます。買えなかったとしても、大ファンとして何か一言伝えたい…さぁ自分が買う番が回ってきて、そこにいた☆野先生の正体は…

マンガをバカにしていた、
学校の手島先生だったのです!

そして安海さんは

「先生、私に漫画を 教えて下さい。」

とお願いします。

先生は真っ向から「嫌です。」

と拒絶します…。

まぁ〜波乱の幕開けですね。

漫画を1本描くという課題

執拗にお願いをしていたら、

「漫画を1本 描いてきて 下さい。」

と先生から課題を出されます。

先生としては安海さんが諦めると思いつつも、
描いてきてほしいとも思っています。
…ツンデレかな?

そして期待を裏切ったのか期待通りなのかわかりませんが、安海さんは自分で描いた漫画を先生のところへ持ってきたのです。

ジャンルは?

ネーム状態?下書き状態?ペン入れ済みのもの?

ボリュームは?

安海さんの初めて描いた漫画が気になる人は…ぜひ1巻を読んで欲しいです。まだ1巻までの配信・刊行で、作品としては始まったばかりですので、買い始めるタイミングには適しています。

投稿者

しめさば

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